59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

音更町議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-13

また、今定例会の初日に行政報告で申し上げましたとおり、畜産飼料価格高騰に対する酪農畜産農家負担軽減を図るため、1戸当たり100万円を上限として、本年の飼養頭数に応じて1頭当たり、牛と馬は千円、豚とめん羊は200円、家きんは1羽当たり10円を交付する「畜産飼料価格高騰対策支援金」を実施いたしたく、補正予算案を提案させていただいております。  

石狩市議会 2022-09-22 09月22日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

記1、酪農畜産経営安定対策 過去最高値まで急騰した配合飼料価格等により営農コスト増加し、とりわけ酪農経営においては生乳生産の抑制に取り組んでいるにも関わらず、コスト増加分を価格転嫁できず、加えて初生子牛価格等暴落等により所得が激減しており、生産現場農業団体経営努力のみでは対応しきれない状況にあることから、飼料高騰対策をはじめ酪農・畜産農家経営安定に資する対策を講じること。

音更町議会 2022-09-21 令和3年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 2022-09-21

農業振興対策として、各種制度資金借入に対する利子補給のほか、酪農畜産農家の粗飼料確保及び耕種農家土壌病害対策として、ライ麦二毛作による耕畜連携事業農協連携して新たに実施したところであります。  畜産振興対策として、町有牧場牧牛検査事業助成したほか、酪農畜産農家収益力強化のため、畜産クラスター協議会を通じて畜産クラスター事業を継続して実施したところであります。  

音更町議会 2022-03-10 令和4年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2022-03-10

飼料増産耕畜連携推進事業補助金につきましては、町内の粗飼料確保するため、飼料用秋まきライ麦について、耕種農家酪農畜産農家との連携による二毛作取組を両農協連携して推進するために補助するものでございます。  音更ブランド作物振興事業費につきましては、音更の地名がつく音更大袖振大豆及び音更小豆機能成分分析を行い、他品種との差別化を図ることで更なるブランド化を図るため、新規事業となります。

音更町議会 2021-12-10 令和3年第4回定例会(第2号) 本文 2021-12-10

本町では、近年の飼養頭数増加町外業者による高値での粗飼料買取りにより粗飼料が不足する傾向にあることから、粗飼料確保酪農・畜産農家が買い取る粗飼料費用負担軽減を行い、畜産経営安定化を図るため、耕種農家酪農畜産農家がマッチングし、秋まきライ麦を活用する粗飼料増産耕畜連携推進事業を本年度から町と農協連携して取り組んでいるところであります。  

音更町議会 2021-09-22 令和2年度決算審査特別委員会(第2号) 本文 2021-09-22

畜産振興対策として、町有牧場牧牛検査事業助成したほか、酪農畜産農家収益力強化のため、畜産クラスター協議会を通じて畜産クラスター事業を引き続き実施したところであります。  林業振興対策として、未来につなぐ森づくり推進事業による造林事業町有林私有林整備のほか、森の輪贈呈事業を実施したところであります。  

音更町議会 2021-09-13 令和3年第3回定例会(第1号) 本文 2021-09-13

事項欄町内農業協同組合が実施する粗飼料増産耕畜連携推進事業に対する補助につきましては、酪農・畜産農家の安定的な農業経営に資する良質な地域内粗飼料確保必要性を踏まえ、耐寒性に優れた飼料用ライ麦耕種農家酪農・畜産農家連携による二毛作取組を推進するため、当該事業を実施する町内農業協同組合に対し補助しようとするものであります。

音更町議会 2021-04-13 令和3年第2回臨時会(第1号) 本文 2021-04-13

また、酪農畜産農家の粗飼料確保及び耕種農家土壌病害対策として、ライ麦二毛作による耕畜連携事業農協連携して新たに実施いたします。  畜産につきましては、畜産クラスター協議会を通じて引き続き畜産クラスター事業に取り組むほか、入牧牛検査及び家畜伝染病特定疾病互助事業などへの助成を行うとともに、家畜伝染病発生未然防止など防疫対策に万全を期してまいります。  

音更町議会 2020-09-23 令和元年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 2020-09-23

耕畜連携飼料増産緊急支援事業補助金につきましては、近年の天候不順による収穫減品質低下が懸念される酪農畜産農家の粗飼料確保するため、耕種農家協力を得て、デントコーン作付維持拡大を図ったもので、10アール当たり1万円を町と農協で折半し助成をしたところ、174.59ヘクタールの実績があったところです。  

音更町議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 2020-03-04

その雇用のために、酪農・畜産農家だけじゃなくて畑作農家さんも、通年で仕事ができるような作目作業体系を考えておられる農家さんもおります。  宿泊体験施設ということを考えたときに、農家それぞれに整備するのが一番理想的という考えもありますけれども、そういった設備、水回り整備含めると数百万ということにもなります。

音更町議会 2019-09-20 平成30年度決算審査特別委員会(第3号) 本文 2019-09-20

加工用スイートコーン代替作物確保することによる甲種農家輪作体系維持対策、良質な飼料確保による酪農畜産農家の粗飼料確保対策として両者が一体となった事業農協連携して実施するものでございます。平成30年度の実績でございますが、30件127.62ヘクタールとなってございます。  人材育成事業費につきましては、年輪塾学習会に係る講師謝礼と、及び海外研修補助分でございます。  

音更町議会 2019-03-13 平成31年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2019-03-13

耕畜連携飼料増産緊急支援事業補助金750万円につきましては、近年の天候不順による収穫減品質低下が懸念される酪農畜産農家の粗飼料確保するため、耕種農家協力を得てデントコーン作付維持拡大を図るもので、農協連携して支援し、10アール当たり1万円を町と農協で折半し、助成するものでございます。今年度は150ヘクタールを見込んでおりまして、期間は1年としてございます。  

音更町議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第1号) 本文 2019-03-04

昨年は、6月、7月の長雨、台風21号などの自然災害により、農畜産物中心被害が発生したことから、農業経営維持資金に係る利子について、貸し付け当初5年間を実質無利子となるよう農協と協調して利子補給を行うほか、酪農・畜産農家の粗飼料確保するため、耕種農家協力による耕畜連携飼料増産緊急支援事業農協連携して実施いたします。  

釧路市議会 2019-03-01 03月01日-03号

高齢化担い手不足の中、酪農、畜産農家経営を維持していく上で、ヘルパー制度は必要不可欠となっております。3年、5年先を見据え、ヘルパー事業の拡充を検討すべきと思いますので、見解を求めたいと思います。 次に、水産振興についてお伺いをいたします。 現在、水産業は世界的に見れば養殖を中心に成長していますが、かつて世界一の漁業国であった日本の水産業は衰退していると言われております。